ネトゲもブラゲもβ版時代が一番混沌としていておもしろい――東北ずん子小説魔法少女編:第16話
色々と更新時の仕様を変更しましたのでご連絡いたします。
・前回から、togetterでの更新を終了いたしました。長いあいだお付き合いありがとうございました!
・それに伴って、更新30分前の告知をやめました。
・更新日が金曜日になりました。午前12時までには更新いたします。
・「1話が長すぎるような……」とのご指摘をいただきましたので、試験的に分量を従来の半分にしてみました。
色々と実験的な試みなので何かと安定いたしませんが、今後とも東北ずん子小説をぜひよろしくお願いいたします!
・前回から、togetterでの更新を終了いたしました。長いあいだお付き合いありがとうございました!
・それに伴って、更新30分前の告知をやめました。
・更新日が金曜日になりました。午前12時までには更新いたします。
・「1話が長すぎるような……」とのご指摘をいただきましたので、試験的に分量を従来の半分にしてみました。
色々と実験的な試みなので何かと安定いたしませんが、今後とも東北ずん子小説をぜひよろしくお願いいたします!
(――東北家・玄関――)
廊下の先を軽く睨み付けながら、イタコが変身します。
どうやら、家捜しをするようです。
どうやら、家捜しをするようです。
今のあたしなら、どんな些細な痕跡でも見逃しませんわ。
あのキツネとたんちゃんがこの家で何をしていたのか……、見事暴いてみせますわ!
あのキツネとたんちゃんがこの家で何をしていたのか……、見事暴いてみせますわ!
ええ、その通りですわ。
では、この家に流れている「妖気」に集中いたします――。
では、この家に流れている「妖気」に集中いたします――。
うーん。衣装も相まって、すごく本格的に見えるね!(わくわく
目を閉じ、両手を軽く広げるイタコは、確かに精霊のような立ち姿でした。
――が、それもつかの間。
――が、それもつかの間。
はっ! 見えましたわ!(ガバッ
くんくん! くんくん!
くんくん! くんくん!
――!?
と、突然四つん這いになった……?
そうか! 犬の気分になって痕跡をたどるつもりなんだね!ヽ(´▽`)ノ
そうか! 犬の気分になって痕跡をたどるつもりなんだね!ヽ(´▽`)ノ
(――せ、せっかくの雰囲気が台無しですね……)
すごい! 迷いのない動きだねイタコ姉さま!(`・ω・´)ノ
――こうして後ろから見ると、結構おしり大きいですねタコねえさま。
うん。前屈みになってるせいですごい強調されてるねヽ(・∀・)ノ
などというしょうもない話をしながら、ずん子ときりたんはイタコの後をついていきます。
(――東北家・居間――)
わんわん! わんわん!(サササッ
…………(´・ω・`)
――…………。
そんなずん子の期待は、イタコの軽やかな、しかし予想外の動きに裏切られました。
で、でも懐かしいねえ。
私たちがまだちっちゃいころって、こうして居間に布団並べて寝てたよねヽ(^ω^)ノ
私たちがまだちっちゃいころって、こうして居間に布団並べて寝てたよねヽ(^ω^)ノ
――まあ、そうですけど。
あっ、戻った(゚∀゚)ノ
すべて見えましたわ!
寝ましょう!(ノω`*)
寝ましょう!(ノω`*)
えっ!? お昼寝ですか!?∑(゚Д゚ノ)ノ
……力を使いすぎたとか?
……力を使いすぎたとか?
いやいやいや∑(゚Д゚; ) 違いますわ!
あたしたち三人がここで眠ることが「箱の鍵」だったんですわ!
あたしたち三人がここで眠ることが「箱の鍵」だったんですわ!
なるほどー。こっそり何かをするには一番かもね!
とにかく、寝ればいいんだよね?∑d(゚∀゚d)
とにかく、寝ればいいんだよね?∑d(゚∀゚d)
ずん子が横になったのを合図に、イタコときりたんが布団に飛び込みます。
身長の差もあって、三人は見事な川の字になりました。
身長の差もあって、三人は見事な川の字になりました。
一時間ほど横になっていれば、「鍵」が開くはずですわ。
本当に眠る必要はありませんわよ(≧∀≦)ノ
本当に眠る必要はありませんわよ(≧∀≦)ノ
りょうかいでーす!(ノ゚∀゚)ノ
(――一時間後――)
――ですよねー。
一時間後、いや、三十分も保たなかったでしょうか。
ずん子はぐっすりと寝落ちしていました。
ずん子はぐっすりと寝落ちしていました。
それにしても無防備な……( ゚∀゚; )
こんな寝方では、今も一緒に寝ていたら、きりちゃんに何をされるか分かったもんじゃありませんわね。
こんな寝方では、今も一緒に寝ていたら、きりちゃんに何をされるか分かったもんじゃありませんわね。
――いやいや、そこで手を出すのは安心と信頼のタコねえさまでしょう。
いやいやいや(# ^ω^)
……まあ、こんな姉妹の前であっさり寝落ちできる素朴さはずんちゃんの魅力ですわねえ。
……まあ、こんな姉妹の前であっさり寝落ちできる素朴さはずんちゃんの魅力ですわねえ。
――そうですね。
最近はふとももといった物理的な長所ばかりに気を取られる人が多いですけれど……。
……って、ええっ!?
最近はふとももといった物理的な長所ばかりに気を取られる人が多いですけれど……。
……って、ええっ!?
チラリと太ももに目をやったきりたんが飛び起きます。
ずん子のふとももに、異変が起きているのです。
ずん子のふとももに、異変が起きているのです。
――あの隙間に手を突っ込めば、何かが……?(チラッ
…………(゚⊿゚)(チラッ
いやここはあたしが!!ヽ(`Д´)ノ
先ほどの話はどこへやら、二人はじろりとお互いを牽制したかと思うと――その隙間に、同時に手を突っ込みました!
うひゃあ!?( ;≧Д≦)
どど、どうしたの!?
どど、どうしたの!?
ずんちゃん、御免!!(`・ω・´)
これにはわけがあって! これにはわけがあって!
とうっ!
これにはわけがあって! これにはわけがあって!
とうっ!
――NHKさんとたんちゃん……。なんて恐ろしい場所に痕跡を残していったんでしょう……!
とうっ!
とうっ!
その感触を十分に堪能したあと、きりたんとイタコはふとももの隙間から手を引っこ抜きました。
そして、そんな二人の手には――、「あるもの」が握られていたのです。
そして、そんな二人の手には――、「あるもの」が握られていたのです。
――こ、これは……!
第1話はこちら! http://togetter.com/li/320198
前回:第93話はこちら! http://inove.jp/ivsid966
次回:第95話はこちら! http://inove.jp/ivsid1043
魔法少女編記事一覧はこちら! http://inove.jp/ivsid59
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