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柳雷兎の異世界生活2

続けてみましょう飽きるまで。
柳 雷兎
ここはっ!?
ト書き
雷兎はベットに寝かされていた。
ミーシャ・シルビア
お目覚めになられたようですね。あるじさま。よかったです。
柳 雷兎
君があの声の主か!
ミーシャ・シルビア
〈呼びかけ〉のことを仰っているのならその通りです。
柳 雷兎
そうか。質問したいことが沢山あるが、まず、その主様というのはなんだ?
ミーシャ・シルビア
あるじさまはあるじさまです。我ら獣人はあるじを求める種族。私はそれを魂に求めたに過ぎません。雷兎さまーー。
柳 雷兎
俺の名前を知っているのか?
ミーシャ・シルビア
子供の頃の魔術修業のころから雷兎さまのことは夢に見ていました。
私のあるじはこの方だけだと。
柳 雷兎
俺の都合はおかましなしか?
ミーシャ・シルビア
お嫌でしたか?
ト書き
何処か不安定で、ひどく悲しそうにしているその女の子に強く言うことは雷兎には戸惑われた。
柳 雷兎
いや、いい。問題はこれから考えよう。
ミーシャ・シルビア
はいっ!私も微力ながらお手伝いします!
柳 雷兎
現金だな。
ト書き
そうして問題を山ほど抱えながら雷兎の異世界生活は始まった。
柳 雷兎
ちなみに
キミのなまえは?
ミーシャ・シルビア
ミーシャ。
ミーシャ・シルビアです。あるじさまっ!