ぶらりと食べ歩く <サラリーマンの町の餃子編>
餃子は奥が深い
何でこのゲーセンは麻雀と格ゲーばかりなのだろうか。
新橋駅前のビル”ニュー新橋ビル”の中のゲーセンは、そんなつぶやきが出るほど偏ったラインナップだった。しかも、このビルの中に複数の同じようなゲーセンがあるのだから驚きだ。
私的にはアクションか、シューティングの1つもほしい所だが、彼らにとってのその立ち位置の物が麻雀なのだろう。
しかし、サラリーマンの町と言われて久しい新橋だが、この駅前のビルは確かにサラリーマンに対して合理的な構造をしている。
地下に居酒屋、1Fは飲食と、シャツなど衣服屋など、2Fは各種マッサージ屋と、随分割り切った構成になっている。
地下に居酒屋、1Fは飲食と、シャツなど衣服屋など、2Fは各種マッサージ屋と、随分割り切った構成になっている。
そんな中にも、昔ながらの喫茶店があったかと思うと、カレーは飲み物とか言う、インパクトがありすぎる看板の店もあったり、カオスなビルと言う言葉がしっくり来る気がする。
それにしても、昼飯を食べる為に、このビルに入ったのだが、存外楽しく、気が付くと1時間近くビルの中をしらみつぶしに歩いていた事になる。
待ち合わせの時間まで、まだ余裕があるとはいえいい加減に食べておかないと、と思い直してみるが、昼間から結構な数の店がやってるので、改めて店を探そうと考えると迷う。
ふと見ると、新橋餃子なる看板があった。
新橋餃子?頭の中で考えてみるが、新橋と餃子がくっつかない。
居酒屋も多いから餃子が名物ってこともあるのかもしれないが、どちらかというともつ焼きの方が有名なイメージだ。
新橋餃子?頭の中で考えてみるが、新橋と餃子がくっつかない。
居酒屋も多いから餃子が名物ってこともあるのかもしれないが、どちらかというともつ焼きの方が有名なイメージだ。
気になるときは突撃してみるが信条の為、店に入る。
中はカウンターがコの字に長く続いており、真ん中に厨房があるという形だ。
注文は食券機らしいので、移動する。
中はカウンターがコの字に長く続いており、真ん中に厨房があるという形だ。
注文は食券機らしいので、移動する。
看板に餃子とかいてあったため、メニューは餃子定食なのだろうが
やけに値段が高い。餃子の○将とかなら、餃子2皿定食くらいは余裕で行けそうな値段だ。
かといって、店内にガッツリ入っている以上、今更引き返すのもバツが悪い。
とりあえず看板にもあった新橋餃子定食を頼んでみる。
やけに値段が高い。餃子の○将とかなら、餃子2皿定食くらいは余裕で行けそうな値段だ。
かといって、店内にガッツリ入っている以上、今更引き返すのもバツが悪い。
とりあえず看板にもあった新橋餃子定食を頼んでみる。
どの辺が新橋要素なのか分からないが、店員が言うには、このネギ炒め部分が新橋要素なのだそうだ。
説明を聞いても分からないが、そういうことらしい。
説明を聞いても分からないが、そういうことらしい。
更に何故か分からないが、明太子がツボにどっさり入っており、おかわり自由のような感じだ。
明太子食べ放題と言えば、以前大阪の定食屋にもあった事を思い出す。
流行ってるのだろうか。
明太子食べ放題と言えば、以前大阪の定食屋にもあった事を思い出す。
流行ってるのだろうか。
餃子自体は大きさに違いなく、餡も結構どさっと入っており、食べごたえはある。
ネギ炒めの方もピリ辛と言うには辛みは感じないが、香ばしさがアクセントになっており、ご飯に合う感じだ。
強いて難点を上げると言えば、やや半分に割ったりするのは難しく、箸で割ろうとした結果、餡だけ外に出てしまう事もあった。
ネギ炒めの方もピリ辛と言うには辛みは感じないが、香ばしさがアクセントになっており、ご飯に合う感じだ。
強いて難点を上げると言えば、やや半分に割ったりするのは難しく、箸で割ろうとした結果、餡だけ外に出てしまう事もあった。
一通り食べ終わり、店を出る。
相変わらず新橋餃子は謎ではあるが、充実した満足感があった。
思うに、餃子という物は形や具材が一定ではなく、一口に餃子定食と言っても、出てくるものは店によってまるで違う。
私が餃子屋に入ろうと思うのは、そんな新鮮な驚きと好奇心と食べ終わった後の満足感という色々なものを味わえる事を期待しているからなのかもしれない。
相変わらず新橋餃子は謎ではあるが、充実した満足感があった。
思うに、餃子という物は形や具材が一定ではなく、一口に餃子定食と言っても、出てくるものは店によってまるで違う。
私が餃子屋に入ろうと思うのは、そんな新鮮な驚きと好奇心と食べ終わった後の満足感という色々なものを味わえる事を期待しているからなのかもしれない。

