しょー娘(仮)11
「みんなには恥かしくてイエない! ぴょこたん先生の人生相談こ~なぁ☆」
はっじまるよ~!
はっじまるよ~!
わ~っ。
ぱちぱちぱちぃ。
ぱちぱちぱちぃ。
それではさっそく、ぴょこたん先生に相談したいと思います。
はいはい。
どーぞどーぞ。
どーぞどーぞ。
うちのおにーちゃんのことですが、中学生なのに日曜朝8時半からやっている女の子向けのアニメにハマっていて困っています。
どうしたらいいのでしょう?
どうしたらいいのでしょう?
ふむふむ、なるほどなるほど。
そのアニメはわたしも観ています。
おもしろいですよね。
そのアニメはわたしも観ています。
おもしろいですよね。
あたしも一緒に観ているのですが、ハマっているのはむしろおにーちゃんの方なんです。
そうなんですか、それはうらやましいです。
わたしもおにーちゃんと一緒に観てみたいです。
わたしもおにーちゃんと一緒に観てみたいです。
ぴょこたんのおにーさんは確か大学生でしたね。
そうなんです。
だから子供っぽいアニメとか観ないんです。
たまにはおにーちゃんと一緒に観てみたいです。
だから子供っぽいアニメとか観ないんです。
たまにはおにーちゃんと一緒に観てみたいです。
そっかー。
うちはおにーちゃんの方がよくアニメ観てるからなー。
わたしがアニメ観るときはだいたい一緒になるよ。
うちはおにーちゃんの方がよくアニメ観てるからなー。
わたしがアニメ観るときはだいたい一緒になるよ。
いいなー。
わたしのおにーちゃん、いつも帰ってくるの遅いし、アルバイトとかレポートとかでぜんぜん構ってくれないの。
わたしのおにーちゃん、いつも帰ってくるの遅いし、アルバイトとかレポートとかでぜんぜん構ってくれないの。
あたしだったらその方がいいけどなー。
居るだけじゃまなだけだもん。
居るだけじゃまなだけだもん。
でもでも、わたしはもっとおにーちゃんと遊びたい。
どーしたらいいのかなー?
どーしたらいいのかなー?
んー、そうだねー。
ネコ耳つけてアピールするなんてどう?
ネコ耳つけてアピールするなんてどう?
ネコ耳?
うん。
ネコ耳つけて「にゃーにゃー、ぴょこにゃんと遊んでほしいにゃー」って甘えて言うの。
ネコ耳つけて「にゃーにゃー、ぴょこにゃんと遊んでほしいにゃー」って甘えて言うの。
そ、そうしたら遊んでもらえるかな?
うちのおにーちゃんだったら確実なんだけどね。
ぴょこたんのおにーさんはどーだろう。
ぴょこたんのおにーさんはどーだろう。
うう……。
おにーちゃん大人だから、もしかしたら子供っぽいのは好きじゃないかも……。
おにーちゃん大人だから、もしかしたら子供っぽいのは好きじゃないかも……。
そしたらね、そーねー。
「おにー様」って呼んでみるのはどーお?
「おにー様」って呼んでみるのはどーお?
おおーっ。
さっきより大人っぽい感じかもー。
さっきより大人っぽい感じかもー。
「おにー様、ご一緒にお風呂いかがですか? よければわたくしにお背中流させてくださいまし」って誘っちゃいなよ。
お、お風呂はちょっと恥かしいかも……。
で、でも……たまには一緒に入るのも……。
で、でも……たまには一緒に入るのも……。
あたしのおにーちゃんに言ったら絶対あぶないことになるけど。
ぴょこたんのおにーさんだったら、たぶん大丈夫よ。
ぴょこたんのおにーさんだったら、たぶん大丈夫よ。
だまって聞いていれば……。
ひよこちゃんになに変なこと吹きこんでるのよ。
ひよこちゃんになに変なこと吹きこんでるのよ。
ええやないの、ええやないの。
減るもんじゃないし。
減るもんじゃないし。
ひよこちゃんも、ちまりの言ったこと忘れた方がいいわよ。
う、うん。
やっぱりお風呂は恥かしいよね。
やっぱりお風呂は恥かしいよね。
というか、なんで途中から相談する方とされる方が入れ替わってるのよ。
ふっ……。
それが人生相談だ。
わかるか?
それが人生相談だ。
わかるか?
わかりません。