教養

ぶらりと食べ歩く<魚市場の片隅編>

宮城塩釜の話

タグ:グルメ 旅行

黄色驚き
倉庫だ・・・
街中に倉庫がある。

一見するとその他の建物と違和感が無く、ここが観光施設のようには見えない。
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黄色普通
だが、多くのバスと車が周りを囲むように止まっており、その認識が間違いだと気付かせてくれる。

逆にこの気取らなさが良いのかもしれない。
黄色普通
入り口の1つの前には”焼き場貸します”という変わった屋台がある。
どうやら、中で買った魚をこちらで焼いて食べる様だ。

中々斬新な商売だな・・・
黄色普通
中に入ると、若干ひんやりとした空気が感じられる。外は直射日光が厳しい天気だったので、心地が良い。

同時に市場特有の喧噪と、魚の持つ匂いが広がる。市場的には遅い時間だが、そこそこ人はいるようだ。結構広いせいか、まばら感はあるが

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黄色普通
さて、歩いてみると結構広いな・・・
刺身や干物、乾き物は当然として・・・駄菓子屋なんてものもあるのか。
市場に駄菓子屋、随分ミスマッチな感じがするが・・・
黄色普通
ぶらぶらしながら、並んでいる品々を見ると、刺身とかの横にすぐに食べられます。やら、貝類のところにすぐお作りします。などの文字。

入り口入ったところにはご飯セットなるものを売る店が、刺身を買ってご飯セットを買ってどんぶりなり、刺身定食なりご自由に、という感じか。

前に行った市場だと、丼もの屋、定食屋、寿司屋などがそろっていて、そういう自由さは無かった。

こういう好きなものを買って好きなだけ食うというのも悪くない。
黄色普通
ぶらぶらと歩いていると外へと出てしまった。
直射日光が容赦なく肌を焼く、暑い・・・

中へと引き返そうと思った時、ふと営業中の文字が目に留まる。
だが、かかれているのは、屋台のユニットハウスだ。何の店だろうかと周囲を見渡すと、おしながきが貼ってあった。
黄色普通
天丼、アナゴ天丼、揚げ物屋か、この炎天下では大変だろうな。

と、おしながきを読んでいくと、ふと珍しい名称の物があった。

マグボール・・・

マグロの何かだろうか。
黄色普通
自身の好奇心に従い注文を行う。

作ってる間、マグボールとは何かと聞いてみると、マグロを細かくたたいて、玉ねぎ、スパイスと混ぜたものを揚げたものらしい。

マグロハンバーグなんて料理があるくらいだから、アリと言えばアリなのかもしれない。

そんなことを考えていると、あっという間に出てきた。

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黄色普通
風体だけ見れば、揚げたこ焼きのようなものか。

上にはマヨネーズと醤油がかかっている。ソースでないあたり、魚らしいと言えばらしい。

大きさとしては一口サイズでかわいらしさもある。
黄色普通
一口かじってみると、結構しっかりした食感だ。

マグロの身がぎっしり詰まっており、魚だが肉っぽいジューシーさだ。

たこ焼きというよりは、マグロ肉で作った肉団子という方が正解の感じだ。

なるほど、だからマグロボールか。

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黄色普通
肉団子では、甘辛の結構濃いめの味付けなのだが、こちらは醤油とマヨネーズのためか、

思ったほど、ソースの主張がない。故に食感はでっちりだが、さっぱりとした印象を与える。

さくっと食べられるな。
黄色普通
うん、軽い腹ごなしにはなった。

さて、私も気ままな刺身定食を作ってみるかな。