『ぼくとまおーちゃん』六話<まおーちゃんと勉強>
ゲーオタな「ぼく」とゲームから現れた「まおーちゃん」との変わった日常をお届けします!
前回(第5話)はこちら→http://inove.jp/ivsid1276
四話はこちら→http://inove.jp/ivsid1247
三話はこちら→http://inove.jp/ivsid1225
二話はこちら→http://inove.jp/ivsid1182
一話はこちら→http://inove.jp/ivsid1143
作・MAOH企画 作画・ぬむ。(http://twpf.jp/numu15)
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むー……。
勉強中の少年である。
(すごく視線を感じる……。)
さっきからなにかな?
まおーちゃん。
さっきからなにかな?
まおーちゃん。
ひまだ。あそんでくれ。
いま勉強中だから、またあとでにしてくれるかな?
ベンキョウとはなんだ?
学校で皆集まって、色々な知識とか技術を学ぶこと……かな?
勉強ができないと、どんどん落ちこぼれて暗い生活になっていき、
逆に勉強さえできれば、性格に問題があろうが幸せな人生が待っているはず……
いや、待っているんだ!
アハハハハハハハッ!
勉強ができないと、どんどん落ちこぼれて暗い生活になっていき、
逆に勉強さえできれば、性格に問題があろうが幸せな人生が待っているはず……
いや、待っているんだ!
アハハハハハハハッ!
いろんな苦労があるんじゃな。
いま主が持っている本にはどんなことが書いてあるのだ?
いま主が持っている本にはどんなことが書いてあるのだ?
少年が数学の教科書を投げ渡す。
んー、たくさん数字とか記号が書いてあってよくわからんぞ。
こんなものを学んでこの世界で一体なんの役にたつのだ?
こんなものを学んでこの世界で一体なんの役にたつのだ?
中二病みたいなこと言い出しちゃったよ!
さすが僕のつくったキャラというか。
さすが僕のつくったキャラというか。
おっ、こっちの本は何が書いてあるのだ?
それは現代文の教科書。色んな種類の文章が載ってるんだ。
教科書をパラパラ捲るまおーちゃん。
これはどんな話か聞かせてくれ。
それは……簡単に言うと、とある男が女のふとんに顔をうずめてスンスンする話だよ。
こわいこわいこわい! なんだその話は。
こわくないよ!
男の情けなさがよく表現されてて素晴らしいじゃない。
男の情けなさがよく表現されてて素晴らしいじゃない。
まおーちゃんはジッと少年を見るのである。
そんな目で見るのはやめて! お願いだから!
まあ良い。それで、ガッコウとはどんなところなんだ?
同世代の人間が一つの部屋に詰め込まれ、大人たちに抑圧される。
それに加え、様々な人間関係に辟易する場所だよ……。
それに加え、様々な人間関係に辟易する場所だよ……。
殺伐!
思ってたのと全然違う!
そっちの方が魔界じゃないのか。
思ってたのと全然違う!
そっちの方が魔界じゃないのか。
それでも、楽しいこともあるんだけどね。
勉強も数学は苦手だけど、本を読んだり、絵を描いたりするのは好きだしね。
面白い奴らと友達にもなれた。
勉強も数学は苦手だけど、本を読んだり、絵を描いたりするのは好きだしね。
面白い奴らと友達にもなれた。
そもそも、ベンキョウしなければ、ゲームしかやることないしの。
それは言わんといて!
(学校か……面白そうじゃの……。)
まおーちゃんはどうやら学校に興味を持ったようだ……!?
>>次回に続く!!
>>次回に続く!!