あーアレ。アレね。ほらアレよ。……あーここまで出てるんだけど――東北ずん子小説魔法少女編:第27話
言葉って使ってないと忘れますよね。最近、とみに深刻なのが漢字の記憶でして、いやキーボード越しなら変換キー一発で出るんですが、いざ実際に手書きしてみようとなりますとね、出てこないんですわこれが……。
【前回のあらすじ】
・ずん子たち、弓子にインパクト重視のファーストコンタクト
・失敗
・弓子、なんと「ずん画」の絵師だった
・ずん子たち、弓子にインパクト重視のファーストコンタクト
・失敗
・弓子、なんと「ずん画」の絵師だった
(――現代・保健室地下の九州そら研究所――)
……はあ……(´;ω;`)
帰ってきてから、ずん子ちゃんがずっとあの調子なのですけれど……。
何かありましたの?
何かありましたの?
そういうときは本人に直接聞くもんだぞー。
ほれ、ずん子ちん。何があったかお姉さんに話して……。
……って、うわあ……。
その絵は……。
ほれ、ずん子ちん。何があったかお姉さんに話して……。
……って、うわあ……。
その絵は……。
ちょっ、あわもちゃん!?∑(゚ω゚; )
急に覗いてこないでね!?
急に覗いてこないでね!?
あら。一体なんの絵なんです?
……って、うわあ……。
……って、うわあ……。
『えっ!?
あわも様もめろん様もぉ、その絵のエロスが分かるんですか~!?(驚)』
あわも様もめろん様もぉ、その絵のエロスが分かるんですか~!?(驚)』
え? あ、うん。
まあ、ボクは昔15禁あんこ餅本の売り子やってた経験あるし……。
めろんちんは、元々スイーツには詳しいからね。
まあ、ボクは昔15禁あんこ餅本の売り子やってた経験あるし……。
めろんちんは、元々スイーツには詳しいからね。
『白い○人』の恋人同人誌とかも見たことありますね……。
というわけで、この絵は没収です。先生として(ヒョイッ
というわけで、この絵は没収です。先生として(ヒョイッ
!?ヽ(゚`Д´゚)ノ
ちょ、ちょっと待ってください!?
ちょ、ちょっと待ってください!?
えー。いいじゃん別にさー。
つぶあん餅の18禁イラストなんかで風紀が乱れたりしないでしょ……。
つぶあん餅の18禁イラストなんかで風紀が乱れたりしないでしょ……。
……あ?(ピキィ
いやいや、ずんだだから!∑(゚Д゚; )
ずんだ餅だからこれ!
ずんだ餅だからこれ!
『た、確かにぃ、墨で書かれているから、あんこ餅にしか見えませんね~……(汗)
というかぁ、まーくつーたちはなぜこれをずんだだと思い込んでいたのでしょう……?』
というかぁ、まーくつーたちはなぜこれをずんだだと思い込んでいたのでしょう……?』
慣れって怖いね……。
……なるほど。これがずんだ餅ならば、さっきからニヤニヤしてた理由にも合点がいきますね。
――それで、ため息の理由はなんなんです?
――それで、ため息の理由はなんなんです?
『あー……。それがですね~……』
(――400年前・弓道場近くの村――)
やったー! サイン入りだ!(≧∀≦)ノ
……ずんだあろぉ?
さあ……? どこかの精霊様のお名前ですか?
さあ……? どこかの精霊様のお名前ですか?
そ、そうですか……。
いや、だって……。
弓子と呼ばれた少女は、言い出しにくそうにしばらくもじもじとしてから、おずおずと切り出しました。
言いたいことはちゃんと言う性格のようです。
言いたいことはちゃんと言う性格のようです。
――さっきのショーでも、その人だけ何もしてなかったので……。
あのショー結構ちゃんと見てたの!?∑(´゚Д゚`)(ガーン
(――再び現在――)
……あー。そういえばそうだったねえ。
!?(´;ω;`)
こっちも反応薄いね!?
こっちも反応薄いね!?
あはは!
だって……。ねえ、めろんちん?
だって……。ねえ、めろんちん?
うふふ。そうですね。
あの暗黒大将軍を打ち破った人も、こんな些細なことで悩むのですね。
あの暗黒大将軍を打ち破った人も、こんな些細なことで悩むのですね。
えっ……?( ;・∀・)
あわもとめろんは、まるで「答え」が分かっているかのように朗らかでしたが――あいにく、それを教えてくれる様子はありません。
「仕方ないなあ」とでも言いたげに苦笑して、ずん子の背中を叩くのみでした。
まあ、この二人はいつもこんな感じなのですが。
「仕方ないなあ」とでも言いたげに苦笑して、ずん子の背中を叩くのみでした。
まあ、この二人はいつもこんな感じなのですが。
う、うん。
ありがとうあわもちゃ…………ちょっと待って!?∑(゚ω゚; )
ありがとうあわもちゃ…………ちょっと待って!?∑(゚ω゚; )
『あわも様!?(汗)
い……いま、なんと……?』
い……いま、なんと……?』
え?
さっきからずん子ちんが口ずさんでるの、ウチの校歌でしょ?
微妙に歌詞が違うけど。
さっきからずん子ちんが口ずさんでるの、ウチの校歌でしょ?
微妙に歌詞が違うけど。
…………( ゚Д゚; )
『…………ど、どうりで聞き覚えが……(汗)』
(――15分後――)
いやー……。あはは……。
地下実験室に、ひょっこりとしのびが顔を出しました。
――そんな彼女が見たのは、全く同じ角度でうなだれている一人と一体の姿。
――そんな彼女が見たのは、全く同じ角度でうなだれている一人と一体の姿。
はあ……。
なんで一人で変身できないんだろう……(;∀;)
なんで一人で変身できないんだろう……(;∀;)
『はあ……(泣)
アンドロイドなのにぃ、どうして校歌だって一瞬で気づけなかったんでしょう~……(泣)』
アンドロイドなのにぃ、どうして校歌だって一瞬で気づけなかったんでしょう~……(泣)』
第1話はこちら!→ http://inove.jp/ivsid1320
前回:第104話はこちら!→ http://inove.jp/ivsid1483
次回:第106話はこちら!→ http://inove.jp/ivsid1525
魔法少女編記事一覧はこちら! http://inove.jp/ivsid59
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