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兼業作家さんとライターちゃんと同人作家ちゃん  第三話 パーティーに行こう! ③

★作:朱鴉更紗  画:萩茶漬
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★内容は美少女ラノベ作家達が出版業界の裏側をゆるふわに紹介していくものです。
 作者の経験も含まれてはいますが、ラノベ業界にはさほど通じてないので、一応、フィクションです。
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タグ:オリジナル ラノベ 美少女 ゆるふわ コメディ 出版

ト書き
【前回までのあらすじ】
 出版社のパーティーに来た兼業作家さん。
ライター系の作家さんや同人作家さんや編集さんが次々あらわれる。
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3965911
モブ4
「これはこれは兼作先生。素晴らしい原稿をいつもきちんと締め切り前に、編集部一同大感謝です」
兼作さん驚き(反)
「(……また名前を縮められた……)」
同作ちゃん
「ちょっと待つですわ~~! 不動人気ナンバーワンのわたくしがなんで知る人ぞ知る往年の殺人技を次々にかけられて、2位のこの方には紳士的なのですの~~!?」
モブ4
「お前なんか1位でエロくなかったら、モストデンジャラスコンビと同じ扱いだボケェェェェェ――! 黙って乳揉ませんかいこのメス豚!」
同作ちゃん(泣)
「ひぃぃぃぃぃ~~~~なんですの!? モストデンジャラスって!? とても危険な香りがするコンビですわ~~!」
モブ4
「そもそもだなぁ! 兼作先生は会社員をしながら小説書いてるんだぞ! 
 見習って仕事しろ! あと、やらせろ! このセクシャルニートがッ!」
同作ちゃん(泣)
「ひぃ……!? き、キモッ……近寄らないでください! 妊娠するですのッ!」
兼作さん
「ま、まぁまぁ……ですね……(-_-;)」
ライちゃん しょぼん
「でも、こういう奴らに限って、身体の相性が良くて、結婚しちゃったりするんだよな~~。それで夫がやりちんでまた離婚するの。爛れてるよなー。大人のセカイって」
同作ちゃん
「もうやですわっ! 同人に戻ります!」
ト書き


※出版業界一口メモ
 人気と扱いが必ずしも一致するとは限らない(マイナーレーベルに限る)。

モブ4
「てめえ、昨日の原稿なんだ? もうツンデレが死んだの五回目だぞ!
 メイドとツンデレの死亡率、100%じゃねえか! ネタにつまるとツンデレ殺すのやめろ!」
同作ちゃん(泣)
「ど、同人だとそれで乗り切ってこれましたわ! 商業は規制が多すぎですの!」
兼作さん驚き
「あれ、ほっといていいんですか?」
ライちゃん しょぼん
「大丈夫だよ、同作ちゃんも編集さんも同じ穴のムジナだから」
モブ4
「なんで毎回、ツンデレ惨殺なんだ? こんな過激なシーン、イラスト入れられねえじゃねえか!? 脳ミソ植木鉢とかダルマギフトとか、多重人格探偵とかやってた時代じゃねぇんだぞ!」
同作ちゃん
「あぁ……麗しのバーコード殺人! ポカリスエットのなかの千鶴たん、ハァハァでしたわ(*´Д`)」
モブ4
「ああ、あのシーンは俺もピュってしそうになったわ~~恥ずかちぃ~」
ライちゃん
「ほら、仲良くなったw」
兼作さん
「なんですか? 今の異次元の会話……」
同作ちゃん
「あ、ライターちゃん。こんばんわんですわ」
モブ4
「……あれ? ライターちゃんさん」
ライちゃん
「あ、どうもご無沙汰してます」
モブ4
「なんでいるんですか?」
兼作さん
「え? なんでって?」
同作ちゃん
「招待されたからじゃないんですの……?」
モブ4
「いや、招待してませんよ」
兼作さん驚き(反)
「え!?」
同作ちゃん(泣)
「え!? ですわ」
モブ4
「だってライターちゃんさん、うちじゃあんまり書いてないじゃないですか?」
同作ちゃん
「そういわれてみると…………あんまり編集部と、やりとりがない作家さんはこういったパーティーには呼ばれないはずですわ」
兼作さん驚き(反)
「え? えぇえ? じゃあなんでいるんですか!?」
ライちゃん
「てへぺろ♪」
モブ4
「イヤイヤ! てへぺろ♪ じゃなくて! どうやって入ったんですか!」
ライちゃん しょぼん
「いや、ちゃんと表玄関から入ったってば。
 今年は作家としてじゃなくて、カメラ助手として入りました」
兼作さん
「え?」
同作ちゃん
「え? ですわ」
モブ1
カメラマン 「おーい、ライちゃん、食べてないで、少しは仕事しろよ!」
ライちゃん
「はーーーい! ……んじゃ、どろん♪」
兼作さん驚き(反)
「ポカーーーーーン」
同作ちゃん
「ぽかーーーーーん、ですわ」
ライちゃん

※ライちゃん一口メモ
 ふははははは。我々、ライターには招待状など不要だよっ! 呼ばれてなくてもコネでどんどん入って、めしくうよ! でもたまには呼ばれて入りたい!

ト書き
ト書き
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http://inove.jp/sectionview.php?sectionid=659